
互換キーボードに注意
リペアパーツ(修理用部品)は基本熟知した人(修理業)が買うということが前提で説明しています。
ただ、キーボードの細かいところに関しては修理業の方も知らない場合もありますので、そこは何か情報提供したいと考えています。
今回は富士通のLIFEBOOK UH U9 WUなどの日本語キーボードについて知っていることを書きます。
このシリーズは2017年から2025年までの約8年間の機種で互換キーボードが沢山あります。
第11世代CPU~変更?
互換キーボードとは「キーボードとしては利用できる」ということが前提です。
しかし、細かく言えばファンクションキーの絵柄が異なっています。
気にする人であれば、そこも確認した方が良いでしょう。
インターネットモールやオークション、フリマ系は「互換キーボード」として売られていますから要注意です。(※中華系の方が販売)
互換と書いてくれれば良いですが、その機種専用という表記で売っている人もいますから、驚きます。
中国ビジネスをしているとその価値観が違うことに良く遭遇しますので、ここでもう一度理解しておいてください。
キーの違い
例えば、下記のように若干絵柄が違います。

それとAIパソコンがリリースされてからは下記のようにCopilotキーの有無です。
これも注意ですね。
LIFEBOOK U9313/N はCopilot搭載ではないですが、U9313/RなどはCopilot搭載のモデルになります。
同じU9313でもキーが若干違います。
何でもないことかもしれませんが、気になる人は是非注意してセルフリペアしてください。

U9313シリーズでも前期、後期ではキーボードが異なりますので、転売など考えている方は自分のモデルにあったキーボードを付けましょう!
前期版:Copilotキー無し
LIFEBOOK U9313/M
LIFEBOOK U9313/MX
LIFEBOOK U9313/MW
LIFEBOOK U9313/N
後期版:Copilotキー搭載
LIFEBOOK U9313/R
LIFEBOOK U9313/RX
買うなら注意
古いタイプのモデルはキーボード右上にネジ止めが付いているんです。


酷いのは下記のような鉄板むき出しの部品がそのまま売られていることですね。
あくまでもリペアパーツですから、初心者用には売られていません。「動く」ということが前提です。

このモデルは新旧関わらず、必ず絶縁シートを付けなければ、いけませんが、一部のモデルは製造工程で絶縁シール(絶縁シート)を貼るので、キーボード鉄板むき出しのキーボードがそのまま流通しています。

絶縁シート忘れるとどうなるか?
下記参考にしてください。

知っている人であればDIYで絶縁シート作れますが、知らない人だったらそのまま使うとトラブルの元になります。
LIFEBOOK Uシリーズであれば、もし鉄板を買ってしまったという方であれば下記のショップがオリジナルで作っている絶縁シートを使ってみてください。

これは例になりますが、こんな感じでシートが貼られる前のキーボードが大量に流出するケースがあります。

これがこのままオークションやフリマで売られていますので、ちょっと怖いでしょ。
知らない人はこれ買って付けるでしょ。
ダメです。
そのため、手製の絶縁シート作って売っていたんですが、結構売れました。


一般の流通製品ではなく、こういうパソコンの非売品パーツは知っている人が買うことが前提で売られていますのでちょっと注意した方が良いです。
売った人にクレーム言っても「はっ?何言ってんですか?」
そう思います。
初心者の方は販売しているものをそのまま信じて買わないように注意してください。
疑問に思ったことは必ず販売者(ショップ)に聞いてから買うのが一番ですね。
以上
キーボードの違い 参考記事




