キーボードを作っている部品群/パンタグラフ キートップ ラバードーム

PCリペアテクニック

キーボードの構造

キーボードは下記の構造で作られています。

キートップ、パンタグラフ、ラバードームで構成されています。

パンタグラフがキーボードと土台を繋ぐ役割をし、ラバードームがキーを跳ね返すゴムの役割です。

全てが正常な状態で入力作業ができます。

パンタグラフ

キートップとキーボード土台を繋ぐパンタグラフはキーボードによって様々な形状をしています。

同じキーボードでも中身のパンタグラフが違うキーボードも沢山存在しますので、購入する際は形状をしっかり確認し、寸法なども自分のものと合っているかを確認して購入しましょう!

交換する場合は同じものでなければ使えませんので、くれぐれも注意してください。

ショップにはパンタグラフの形状、寸法が分かる写真が掲載されていますので、これで確認してください。

パンタグラフは同じキーボードでも違う形状のものが沢山あります。単なる中間部品ですので型番も何もありません。ですから、パンタグラフ交換は目でみて100%同じものを探しましょう!

以上

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