パンタグラフ
今回はLets note CF-SVシリーズ(SV7 SV8 SV9 SV1 SV2)の2つのパンタグラフを説明します。
キーボードの部品(パンタグラフやキートップ)は型番が無いのでキーボードの見た目同じでも中身の部品が異なることがあります。
それは製造メーカーからすればキーボードが最終部品だからです。
レノボ社やHP社はこういうキーボードがかなり多いですが、国内メーカーのPanasonicも同様で多いです。
PanasonicのSV7 SV8 SV9 SV1 SV2 をいろいろ調べてみるパンタグラフが異なるキーボードが2種類あるということが分かりました(キーボードの見た目は同じでキーボード型番が違います)
2つの部品
タイプ1(販売しているもの)のパンタグラフは下記の外観です。
※メインのキー(アルファベット、数字など)
これは本来CF-SZシリーズのキーボードですが、CF-SVシリーズと互換があるため、中古機などで交換されています。
ですからSVシリーズの部品としても成立するのです。
タイプ2(販売していないので問い合わせが多い)のパンタグラフは下記のような外観です。
これが本来のCF-SVシリーズのキーボードになります。
※メインのキー(アルファベット、数字など)
部品は注意して購入してください。
タイプ1
タイプ2
以上