修理の際、キートップ/キーキャップを他機のものを使いたい場合の手順

PCリペアテクニック

互換部品を探す

結論から言うと、他機のキートップを使う場合、条件が揃えば可能です。

ただ、基本的にはおすすめしないという立ち位置になります。

それでも試してみたい人向けに、最低限のチェックポイントをまとめました。

⚠ まず最重要:すべて自己責任です

・当然ながら購入後の交換も不可・失敗した場合はそのまま損失になります

「チャレンジ精神がある人だけどうぞ」というレベルの作業です。

パンタグラフを探す

キーボードのパンタグラフは、同じ機種でも複数種類が存在するほどバリエーションが多い部品です。

そのため、他機種のキートップを流用したい場合は、まず以下を確認します。

● パンタグラフの形状が一致しているか?

ショップに偶然、自分のキーボードと同じパンタグラフ構造のものがあれば、キートップが流用できる可能性があります。

● キートップのサイズが合っているか?

縦横の寸法が一致していれば、とりあえず取り付けることは可能です。

 妥協すべきポイント

流用修理をする場合、以下の点はほぼ確実に一致しません。

・キートップの質感(素材の違い)

・色味

・印字デザイン

・パンタグラフの向き

これらを気にしない、つまり「見た目はどうでもいい、文字が入力できればOK」という人だけが対象です。

見た目を重視するなら素直に専用品を探すべき

外観の統一性を求めるなら、機種専用のキートップを探し続けるか、メーカー修理を検討する方が確実です。

まとめ:このリペアは基本的に非推奨

条件がすべて揃って成功するケースもありますが、正直いって極めて稀です。

それでも挑戦したい人は、上記ポイントを確認しながら慎重に進めてください。

下記参考情報です。

上記で何を言っているか?分からない場合は下記参照してください。

キートップの質感が違う意味

質感とはキートップの表面処理です。詳しくは下記を参照してください。

もちろん、他社を使うと色合いなども異なり、ブラックでもツヤ有りのブラックや艶消し、ちょっとグレーの濃いブラックなど様々です。

互換部品を探せ!Elitebook830 G5 G6 のバックライト有、無のキートップの違い
キートップの違い今回はHPのノートPCでアップします。Elitebook830 G5 G6 のキーボードにバックライトの有りと無しがありますが、どう違うか?考えてみました。下記は左がHP Elitebook830 G6のバックライト無しのキ続きを読む

パンタグラフの設置方向の意味

機種によってバラバラですが、パンタグラフの設置方向があります。

詳しくは下記を参照ください。良い例かもしれません。

キートップ互換利用が難しい理由!DELL Latitude 13 5320 パンタグラフOK!だがキートップNG 逆さま
互換部品を探す先日はDELL Latitude 13 5320(13.3インチ)の「Uな」のキートップの問合せです。取り扱いありませんので、いつものように写真を送って頂き、画像判定するとHPのProbook430 G5 が候補で選ばれました続きを読む

文字デザインという意味

メーカー、機種でキーデザインがバラバラです。

私が知っている分だけでも大きく分けて3種類です。詳細は下記を参考にしてください

キートップ/キーキャップデザインの違い
デザインの違いパソコンメーカーでキートップのデザインが多少異なります。一般的な日本語キーボードのキーデザインは左上にローマ字、右下に日本語かな文字です。ただ、時代の流れとデザイン性(格好良さ)からキーデザインも変わってきました。富士通が良く続きを読む

キートップを他社や他機のものを使いたい場合はハードルが高いので充分注意してください。

理解できない方

さっぱり意味が理解できない!!

という方は保証ございませんが、写真を送ってください。

お探し支援します。

但し、自己責任です。これだけは了解してください。

また、写真の送り方で結果が変わってきますので、できるだけ精度の高い写真をお送りください。

最近は適当に定規置いて送ってくる方がいます。

そこはお任せしますが、人間が目でみて選んでいる訳ではなく、画像検索システムで候補をピックアップしますから、精度が良ければそれだけ候補がでるということになります。

もちろん、その逆で精度が悪ければ「ごめんなさい」です。

それで良ければ下記免責事項等読んでお送りください。

添付ファイルでのお問い合わせ(パンタグラフのみ)
パンタグラフ部品探し支援当ショップはPCメーカー用の部品ショップになります。扱うものは製品化されていない非売品部品が多いため、全て自己完結できる方のプロショップになります。しかし、近年リモートワークなど修理に出せない事情より、キーボード部品続きを読む

以上

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