
パンタグラフの種類
キーボードのパンタグラフには大きく分けて3タイプあります。
各々バタフライ型、通常型、ロック型です。
簡単に説明しておきます。
タイプ1
1つのタイプはバタフライ型です。
バタフライ型は富士通に多く採用されているもので下記のように蝶々のようなタイプのパンタグラフです。
赤の箇所で固定されています。

このタイプは下記の2つの部品が同時に動いて構成されます。

但し、下記の黒の部分の溶接が取れる場合がありますので、その場合は個別修復不可能です。
キーボードの全体交換しか方法がありません。

修理できる破損は下記のように片方が抜けてしまうなど、付け根が折れるケースだけです。
その場合はパンタグラフを購入して下記の動画のようにつければ良いだけです。


キーボード修理 Type2 富士通 Lifebook U939 U9310 WU3/C3 UH-X/C3 etc シリーズ パンタグラフ修理 バタフライ型
◆【PR】この動画で紹介された部品などの販売サイトが貼り付けています◆ 富士通のパンタグラフのリペアです。参考にしてください。以下は紹介です。私は2017年から下記再生部品ショップをやっています。
タイプ2
2つ目のタイプは通常タイプのパンタグラフでほとんどのメーカーはこのタイプです。
赤の箇所の爪を引っかけて固定するタイプです。

爪に引っかけるタイプはメンテンナスがやや難しいです。

タイプ3
3つ目のタイプはロック式のパンタグラフです。
下記のように青の箇所で引っかけて、赤の箇所でロックするタイプになります。
取り外しはこのタイプが一番簡単です。

下記のように爪がロックされるタイプです。


この3つのタイプがほとんど使われています。
自分のPCがどのタイプなのかを知るということは良いことで、修理方法をマスターすればトラブルにも柔軟に対応でき、セルフリペアスキルを持つことで継続的なビジネスライフが実現できます。


