ラバードームリペア
ラバードームリペアは構造を理解すると簡単です。
部品探しに役立ててください。
仕組み
ラバードームは下記の様にキーキャップ(キートップ)の下に反発のクッションとしてついているだけです。
分解すると下記のように土台シートの上に付いています。
ラバーが押されて電気的な接触からキーが入力されます。
では、その仕組みを説明します。
まず、ドームを取るとこんな感じです。
ラバードームを外すとキーを押すところが分かります。
ここが接触して入力信号を送ります。
接触点がどうなっているか?というとセンサーシートが2枚重なったようになり、赤と赤が接触するようになっています。
ですから、ラバードームは今付いているものと近いサイズのものでリペアすれば良いです。
必ずしもその機種にあったラバードームを使う必要はありません。
サイズを確認して、同じくらいの部品を探してください。
以上