dynabook S73 SZ73 のタイプの見分け方

dynabook (旧東芝)

リペア研究所

選び方のヒント

意外と問合せが多いのでブログでアップします。

dynabook S73 SZ73 シリーズの個別部品(パンタグラフ、キートップ)の問合せでパンタグラフとキートップを両方とも紛失したとのことでお困りでした。

実はこういう問合せ数件ありました。

一般的には他のキーを外して確認するということが早いです。

ただ、できない人もいますし、2次被害になる懸念もあります。

ですから、お勧めはしない分、そういう方のために記録画像を基に目安画像を作りました。

尚、下記はあくまでもヒントですので、それを保証するものではありません。そこだけはご了承ください。

土台の構成

タイプ1の土台は下記にようになっています。

キーボードのシグナル線が赤のルートのように縦だけです。

dynabook S73 SZ73 シリーズ| パンタグラフ | タイプ1| 未使用部品 | 単品販売/バラ売り
新品 Type1 dynabook S73 SZ73 SX73 シリーズ 用 キーボード パンタグラフ 単品販売/バラ売り

タイプ2の土台は下記にようになっています。

キーボードシグナル線が下記のように縦横になっています。

dynabook S73 SZ73 シリーズ|パンタグラフ|タイプ2|未使用品|単品販売/バラ売り
dynabook S73 SZ73 シリーズ|パンタグラフ|タイプ2|未使用品|単品販売/バラ売り

ヒントにしてください。

不安な場合は下記のキートップの外し方を参考に他のキーを調べてください。

キートップ・キーキャップの外し方
構造を知るキートップ(キーキャップ)の安全な外し方は様々です。先ずはパンタグラフの形状などによって全く異なるので注意が必要です。一般的なパンタグラフで説明すると単純にロックを解除するだけで外れます。その時の注意点は「ロック箇所の爪を折らない続きを読む

以上

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