国力低下で日本語モデルが危ない

部品ビジネス

リペア研究所

新年の挨拶

新年明けましておめでとうございます。

本年もパソコン部品で困った時は遠慮なくフォームから問合せしてみて下さい。何かの足しになるかもしれません。

さて、新年は3日(金)から営業していますが、一般の企業は6日から営業みたいですね。

サービス業は1日からのところがありますので、仕事優先でパワーもらえます(笑)

企業も3日からのところもありますが、何となく全体的なムードとして日本人が働かなくなったような気がします。

そのへんはどうなんでしょうね

そういう積み重ねが国力低下に繋がっているのかな~と最近思います。

当然、インフレはお金のばらまきが原因なのですが、そういうばらまく原因になった日本人の心の変化も原因の1つじゃないですかね。

そんな働くことへの情熱を日々考えている私ですが、働き方改革って、何となく日本を変な方向に追いやっているような気もします。

円安が危機

最近部品も危機的な状況になっていることを肌で感じます。

それは円安で日本の国力が弱くなっていることで日本語キーボードが手に入り難くなったことです。

つまり、日本に売っても儲からないということで海外で取り扱われなくなってきているのです。

国力低下は貧困国の証ですから、貧困の国に売るより、金持っている国に売った方が儲かるという自然の原理でしょう。

寂しいものです。

「安く」「食べ物もおいしい」など、日本の魅力はまだまだありますが、実際のビジネス分野では魅力が無い国になりつつあります。

恐らく、部品が希少になってくると値段がつり上がっていきますので、インフレの宿命ってやつでしょう。

もう既に1ドル157円~158円です。

200円くらいまでいくと思いますよ。

そうなると倒産が増えてくるでしょうね。

この流れ止まらないかなあ~。

以上

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