2種類ある パナソニック CF-FV シリーズのパンタグラフ キートップ

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リペア研究所

2つあるパンタグラフ

パナソニックのレッツノートの特徴としてシリーズ間でキーボードを流用できるということです。

SZシリーズとSVシリーズなどはキーボード自体は同じなので流用可能です。

しかし、パンタグラフ(中の部品)が一部の機種で異なりますので、最新のSVシリーズを使っている人がSZの部品を買っても恐らく使えないことがあります。

キーボードが同じ様に見えてもレビジョンがアップされているからです。

もちろん、リリース時期で考えた場合、同じレビジョンのキーボードの場合もありますから、100%使えないということはありません。

SZ生産終了から次のSVの生産の時にほぼ同じキーボードを使うでしょう。

また、中古などの場合、中古業者がキーボードを交換しているケースが多いので、モデルや時期でも特定できません。

ですからセルフリペアの精度を上げるには目で見て部品を判断するのが一番です。

さて、今回はCF-FVシリーズです。

タイプ1

先日、CF-FV1シリーズのブラックキーボードを入手しましたのでこれを部品化しています。

この中の部品は下記です。

Panasonic レッツノート Let's note CF-FV1 FV3 FV4|タイプ1|パンタグラフ|再生品|単品販売/バラ売り
パナソニックの Let's note CF-FV1 FV3 FV4 シリーズキーボードのタイプ1 パンタグラフを販売しています。再生品 ですが 単品販売バラ売りしていますので、セルフリペアの時にご利用ください。

タイプ2

そして今度はCF-FVシリーズのホワイトのキーボードが入荷したので、部品化すると下記でした。

これでした。

Panasonic レッツノート Let's note CF-FV1 FV3 FV4|タイプ1|パンタグラフ|再生品|単品販売/バラ売り
パナソニックの Let's note CF-FV1 FV3 FV4 シリーズキーボードのタイプ1 パンタグラフを販売しています。再生品 ですが 単品販売バラ売りしていますので、セルフリペアの時にご利用ください。

タイプ2の互換部品は下記で対応可能です。ご自身の部品と見比べてご自身で判断してください。

以上

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